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なおYANSは、Young Researcher Association for NLP Studiesの頭文字をとったものです。
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記事詳細
2011/04/18
第17回東大・東工大合同勉強会(T2 meeting)
by:
YANS
第17回東大・東工大合同勉強会(T2 meeting)
今回は自然言語処理に関連したシステムに関する発表を予定しています.
NLPの若手研究者,また,これらの分野に興味のある方の参加を歓迎します.
日時: 2011/4/22(金) 18:00-20:00
場所: 東京大学 工学部12号館 DBCLS 4F教室(413・415)
発表者: 宮部 真衣(東京大学 知の構造化センター)
題目: 「複数翻訳機を用いた折り返し翻訳における精度不一致の検出」
発表者: 狩野 芳伸 (ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS))
題目: 「U-Compare: UIMA準拠の統合言語処理プラットフォームと互換言語資源群」
URL:
http://u-compare.org/
(U-Compareウェブサイト)
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発表者: 宮部 真衣(東京大学 知の構造化センター)
題目: 「複数翻訳機を用いた折り返し翻訳における精度不一致の検出」
概要:
機械翻訳を介した多言語間コミュニケーションでは,翻訳精度を確認するための手法として折り返し翻訳が用いられている.
しかし,折り返し翻訳文の精度が,対象言語翻訳文の精度と一致しない場合がある.
特に対象言語翻訳の精度が低いにもかかわらず折り返し翻訳の精度が高い場合,大きな問題となる.
本発表では,複数翻訳機の利用による,上記の不一致の検出について報告する.
発表者: 狩野 芳伸 (ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS))
題目: 「U-Compare: UIMA準拠の統合言語処理プラットフォームと互換言語資源群」
URL:
http://u-compare.org/
(U-Compareウェブサイト)
概要:
近年様々な言語資源(ツール)とその性能が報告されているが、
ソフトウェアが公開されている状況であっても、報告された内容を復元するのは容易ではなく、
研究の発展を阻害している。この状況は同時に言語資源の再利用を望む非専門ユーザへの利用障壁となっている。
国際標準フレームワーク UIMA はこうした状況を改善しうる枠組みであり、
IBM の QA システム Watson で用いられるなど広く使われるようになってきたが、
その相互運用性や機能は不十分であった。
U-Compare では、UIMA を基盤とした統合自然言語処理システムと、
世界最大の互換言語資源群をオープンソースで開発提供してきた。
すべて U-Compare ウェブサイトから簡単に起動実行でき、コマンドラインでの実行も可能である。
これにより言語資源の再利用や言語資源同士の比較評価が飛躍的に容易になっている。
U-Compareプラットフォームは、様々な観点から相互運用性を考慮することで、
基本的にプログラミング作業が不要になるよう徹底した自動化を可能にしている。
同時に、UIMAのコンポーネント・ワークフロー指向を徹底することで、UIMAコンポーネントの組み合わせによるワークフロー作成を容易にし、コンポーネントの自動組み合わせ比較、統計評価、ワークフロー実行と結果の視覚化など、自然言語処理ユーザが必要とする汎用基盤機能を提供している。
互換言語資源群では、UIMAコンポーネントの形式的な互換性に加え、意味的な互換性も付与したコンポーネント群を提供し、単にドラッグ&
ドロップで実行順序を指定するだけで実行可能にしている。
日米欧の他機関と協力し、主要なコーパスやツールを互換化し、英語に加え日本語の言語資源にも対応してきた。
本発表では U-Compare
の概要を説明するとともに、新たな機能として進行中の分散処理の自動実行や機械学習手法の統合、今後の国内外からの互換言語資源の追加についても紹介する。
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