言語選択

言語の選択:

オンライン状況

オンラインユーザー 6人
ログインユーザー 0人

カウンター

あなたは427595人目です
お知らせ
移動機能

お知らせ

ALAGIN & NLP若手の会 合同シンポジウム

更新情報

開催趣旨
移動機能

開催趣旨

NLP若手の会は、自然言語処理および関連分野の若手研究者の交流を促進し、若手のアクティビティを高めることを目指して、シンポジウムを開催します。これから始まる、または始まったばかりの研究の発表を歓迎し、活発な議論を行う場を実現したいと考えています。

今年のシンポジウムは高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN) シンポジウムと合同でシンポジウムを開催いたします。合同開催とすることにより、シニアと若手の研究者間の交流を促進し、音声や言語、それらの処理に関わる研究における様々な問題を広く議論する場になればと考えております。 また、最近のホットトピックスに関する招待講演2件とALAGIN活動報告、若手研究者によるポスター発表を予定しております。1日目の夕方には懇親会も企画しております。幅広い層の方々のご参加をお待ちしております。

  • 日時
    • 平成25年9月2日(月) 10:00-19:00
    • 平成25年9月3日(火) 9:00-17:35
  • 会場
    • 東京大学 福武ホール (福武ラーニングシアター・ホワイエ) 
    • 都営大江戸線「本郷三丁目駅」下車 徒歩7分
    • 東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目駅」下車 徒歩8分
    • 東京メトロ千代田線「湯島駅」下車 徒歩20分
    • 東京メトロ南北線「東大前駅」下車 徒歩10分
  • 共催
    • 高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN)
    • NLP若手の会
    • 独立行政法人情報通信研究機構(NICT)
  • 後援
    • 言語処理学会
    • 総務省
  • 参加費
    • シンポジウム参加費:無料 
    • 懇親会費:社会人 4000円 学生 2000円
  • 聴講のみの参加方法
    • 発表を行わない方々の参加をとくに歓迎いたします。どなたでも御参加いただけます。
    • 以下から参加申し込みをお願いします。
    • 事前参加お申込みいただけなかった方につきましても、当日参加受付をいたします。
  • 参加対象
    • ALAGIN会員および一般の方(どなたでも御参加いただけます)

スケジュール
移動機能

スケジュール

 
2013年07月17日 (水)  CFP
2013年08月02日 (金)  発表申込締切
2013年08月09日 (金)  採択通知
2013年08月30日 (金)  予稿提出締切
2013年09月01日 (日)  【関連企画】第4回 データ構造と情報検索と言語処理勉強会
2013年09月02日 (月)  ALAGIN & NLP若手の会 合同シンポジウム 1日目
2013年09月03日 (火)  ALAGIN & NLP若手の会 合同シンポジウム 2日目
2013年09月04日 (水)  【関連企画】第7回言語学×自然言語処理合同勉強会  


国際会議参加報告
移動機能

国際会議参加報告

NTTの西川 仁氏と東北大の高瀬 翔氏にACL2013の参加報告をお願いしております。 
  • 西川氏の資料はこちらからダウンロードできます
  • 高瀬氏の資料はこちらからダウンロードできます

開催模様
移動機能

開催模様

■ オープニング




■ 招待講演: 今井むつみ氏(慶應義塾大学環境情報学教授)「語彙習得における記号接地問題――子どもとL2学習者はどのように語彙システムを構築するのか」

■ 招待講演: 坂内 正夫氏(情報通信研究機構理事長)「情報通信第3のパラダイムと新たな価値創成」

■ 1日目のポスターセッション





■ 国際会議参加報告のセッション
- 西川 仁氏(NTT)

- 高瀬 翔氏(東北大)- 西川 仁氏(NTT)

■ 懇親会



■ 2日目のポスターセッション





■ 奨励賞の授与
- 発表14. 「構文情報を用いた平均化再帰的ニューラルネットワークによる意味的関係分類」橋本和真 (東京大学), 三輪誠 (マンチェスター大学), 鶴岡慶雅, 近山隆 (東京大学)

- 発表16. 「災害時における問題と対応策のマッチング」Varga Istvan, 佐野大樹, 鳥澤健太郎, 橋本力, 大竹清敬, 河合剛巨, Jong-Hoon Oh, Stijn De Saeger (NICT)

- 発表20. 「量子意味極性モデル」佐藤一誠 (東京大学), 高村大也 (東京工業大学)


奨励賞の発表
移動機能

奨励賞の発表

奨励賞は、これから始まる、または始まったばかりの研究発表を奨励することが主旨の表彰です。参加者の方々には、現時点の研究の完成度よりもアイデアの面白さ、研究の新規性、今後の研究の発展性への期待といった点を重視した投票をお願いしております。

今年度は参加者の投票に基づき、以下の4組の発表に奨励賞を授与いたしました。

発表6. ビッグデータに基づく未来分析
橋本力, 鳥澤健太郎, 佐野大樹 (情報通信研究機構)

発表14. 構文情報を用いた平均化再帰的ニューラルネットワークによる意味的関係分類
橋本和真 (東京大学), 三輪誠 (マンチェスター大学), 鶴岡慶雅, 近山隆 (東京大学)

発表16. 災害時における問題と対応策のマッチング
Varga Istvan, 佐野大樹, 鳥澤健太郎, 橋本力, 大竹清敬, 河合剛巨, Jong-Hoon Oh, Stijn De Saeger (NICT)

発表20. 量子意味極性モデル
佐藤一誠 (東京大学), 高村大也 (東京工業大学)

なお、上記以外の多数の発表に対してもまんべんなく票が入っておりました。

投票にご協力いただきました皆様に感謝を申し上げます。
どうもありがとうございました。

ALAGIN & NLP若手の会 合同シンポジウム プログラム
移動機能

ALAGIN & NLP若手の会 合同シンポジウム プログラム

会場案内

YANS2013_guide.pdf (373K)

全体スケジュール

  • 2013/09/02 (シンポジウム1日目)
    • (10:00 〜 10:30 受付)
    • 10:30 〜 10:45 オープニング
    • 10:45 〜 11:05 ALAGIN活動報告
    • 11:05 〜 11:15 休憩(10分)
    • 11:15 〜 12:15 招待講演(1) 
    • 12:15 〜 13:30 休憩(75分)
    • 13:30 〜 14:30 招待講演(2)
    • 14:30 〜 14:45 休憩(15分)
    • 14:45 〜 17:30 ポスター発表(1): 10件
    • 17:30 〜 18:00 懇親会準備(30分)
    • 18:00 〜 20:00 懇親会
  • 2013/09/03 (シンポジウム2日目)
    • (08:30 〜 09:00    受付)
    • 09:00 〜 09:15    事前説明(15分)
    • 09:15 〜 12:00 ポスター発表(2): 10件
    • 12:00 〜 13:00 休憩(60分)
    • 13:00 〜 14:00 国際会議参加報告
    • 14:00 〜 14:15 休憩(15分)
    • 14:15 〜 17:00 ポスター発表(3): 11件
    • 17:00 〜 17:15 休憩(15分)
    • 17:15 〜 17:35 クロージング

シンポジウム1日目スケジュール (2013/09/02)

  • 10:30 〜 10:45 オープニング
  • 10:45 〜 11:05 ALAGIN活動報告
  • 11:15 〜 12:15 招待講演(1)
    語彙習得における記号接地問題――子どもとL2学習者はどのように語彙システム を構築するのか
       今井むつみ 氏(慶應義塾大学環境情報学教授)

  • 13:30 〜 14:30 招待講演(2)
    情報通信第3のパラダイムと新たな価値創成
       坂内 正夫 氏(情報通信研究機構 理事長)

  • 14:45 〜 17:30 ポスター発表(1) : 10件
    [グループA]
     発表1. 意見抽出ツールを用いた放射能リスク情報の分析
        川田拓也, 鳥澤健太郎, 大竹清敬 (情報通信研究機構)
     発表2. Chinese Evaluative Information Analysis
        Yiou Wang, Jun′ichi Kazama, Takuya Kawada, Jong-Hoon Oh, Kentaro Torisawa (NICT)
     発表3. 防災情報データベース化支援システム
        渡邉陽太郎, 乾健太郎 (東北大学)
     発表4. Deep learning による素性表現を用いた構造学習によるテキスト自動要約手法
        梁成基, 鶴岡慶雅, 近山隆 (東京大学)
     発表5. 機械翻訳における識別言語モデルを用いた誤り分析とシステム間比較
        赤部晃一, Graham Neubig, Sakriani Sakti, 戸田智基, 中村哲 (奈良先端科学技術大学院大学)

    [グループB]
     発表6. ビッグデータに基づく未来分析
        橋本力, 鳥澤健太郎, 佐野大樹 (情報通信研究機構)
     発表7. 部分アノテーションコーパスを用いた述語項構造解析
        吉野幸一郎, 森信介, 河原達也 (京都大学)
     発表8. 照応詞と先行詞の置換可能性を手掛かりとする共参照解析
        佐藤美沙 (東京大学), 三輪誠 (マンチェスター大学), 鶴岡慶雅, 近山隆 (東京大学)
     発表9. 語学学習用SNS上の友達同士は語彙力も近いか?
        江原遥, 中川裕志 (東京大学)
     発表10. 因果関係を用いたWhy型質問応答
        呉鍾勲, 鳥澤健太郎, 橋本力, 佐野大樹, 大竹清敬 (情報通信研究機構)

  • 17:30 〜 18:00 懇親会準備(30分)
  • 18:00 〜 20:00 懇親会

シンポジウム2日目スケジュール (2013/09/03)

  • 09:15 〜 12:00 ポスター発表(2) : 10件
    [グループA]
     発表11. Converting Continuous-Space Language Models into N-gram Language Models for Statistical Machine Translation
        WANG Rui (Shanghai Jiao Tong University / NICT), Masao Utiyama (NICT)
     発表12. 機械翻訳のための係り受け木における教師なし品詞推定
        田村晃裕, 渡辺太郎, 隅田英一郎 (情報通信研究機構)
     発表13. レビューには何が書かれているのか? [予稿]
        安藤まや (慶應義塾大学), 関根聡(ニューヨーク大学)
     発表14. 構文情報を用いた平均化再帰的ニューラルネットワークによる意味的関係分類
        橋本和真 (東京大学), 三輪誠 (マンチェスター大学), 鶴岡慶雅, 近山隆 (東京大学)
     発表15. Acquisition of Inference Rules for Distinct Relative Entities
        Daiqin, Naoya Inoue, Kentaro Inui, Naoaki Okazaki (Tohoku University)

    [グループB]
     発表16. 災害時における問題と対応策のマッチング
        Varga Istvan, 佐野大樹, 鳥澤健太郎, 橋本力, 大竹清敬, 河合剛巨, Jong-Hoon Oh, Stijn De Saeger (NICT)
     発表17. 回答選択型QAシステムにおける教師なし意味解析の利用
        小田 悠介, Graham Neubig, Sakriani Sakti, 戸田 智基, 中村 哲 (奈良先端科学技術大学院大学)
     発表18. 事実性解析における否定のスコープ解析
        成田和弥 (東北大学), 水野淳太 (情報通信研究機構), 乾健太郎 (東北大学)
     発表19. 自動構築した商品属性タグ付コーパスにおけるfalse-positiveアノテーションの検出
        新里圭司 (楽天)
     発表20. 量子意味極性モデル
        佐藤一誠 (東京大学), 高村大也 (東京工業大学)

  • 13:00 〜 14:00 国際会議参加報告
  • 14:15 〜 17:00 ポスター発表(3) : 11件
    [グループA]
      発表21. ツイッターからの社会の「論点」を探る
        渡邉研斗, 岡崎直観, 乾健太郎 (東北大学)
     発表22. Web上の定義文からの多言語言い換え知識の自動獲得
        顔玉蘭, 橋本力, 鳥澤健太郎, 河合剛巨, 風間淳一, Stijn De Saeger (情報通信研究機構)
     発表23. 小学生の読解支援に向けた語釈文から語彙的換言を選択する手法 [
    予稿]
        梶原智之, 山本和英 (長岡技術科学大学)
     ☆ インターンのすすめ
         発表a. 吉野幸一郎 (京都大学) MERL
         発表b. 高瀬翔 (東北大学) IBM

    [グループB]
     発表24. 拡張モダリティ解析器の試作と課題分析
        水野淳太 (情報通信研究機構), 成田和弥, 乾健太郎 (東北大学), 大竹清敬, 鳥澤健太郎 (情報通信研究機構)
     発表25. 知識ベースを利用した半教師あり薬物相互作用抽出
        成川弘樹, 鶴岡慶雅, 近山隆 (東京大学)
     発表26. ttwords.com : 1万語の英単語を大人数に覚えてもらうためのシステムの提案
        江原遥, 中川裕志 (東京大学)
     ☆ インターンのすすめ
         発表c. 石野亜耶 (広島市立大学) RIT-NY
         発表d. 水本智也 (奈良先端科学技術大学院大学) LIMSI-CNRS
         発表e. 吉田光男 (筑波大学) MSRA
  • 17:15 〜 17:35 クロージング

    招待講演
    移動機能

    招待講演

    招待講演(1)

    タイトル

    • 語彙習得における記号接地問題――子どもとL2学習者はどのように語彙システム を構築するのか

    講師

    • 今井むつみ 氏(慶應義塾大学環境情報学教授)

    アブストラクト

    • 言語を習得し、その言語でコミュニケーションを行い、思考することができるようになるためには膨大なサイズの語彙をもたなければならない。語彙において単語は単独に存在するのではなく、クモの巣のような緊密で複雑なネットワークの中で他の単語と関係づけられており、単語の意味は他の単語との関係で決まるの である。子どもは単語の意味を少数の事例から帰納的に推論しなければならない。そのときに、他の関連する単語との関連も考える必要がある。語彙サイズが 小さい子どもが、どのようにして新しい単語の意味を推論し、語彙のシステムの位置づけ、やがて大人のもつ巨大な語彙を構築することができるのかという問題は言語習得の問題のみならず、知識の学習、構築の問題にとっても未解決の大きな問題である。本講演では「持つ・運ぶ」動作の意味領域を20以上の動詞で複雑に言い分ける中国語を題材にし、中国語を母語とする子どもが「持つ・運ぶ」という意味領域に属する多くの動詞を獲得していく際の意味の再編成のプロセスをcross-sectionalな実験により、定量的に明らかにする。また、同様の実験によって、中国語をL2とする外国語学習者がどのようにこれらの互いに類似した語を学習しているのかについて定量的に明らかにする。これらの実験結果を踏まえ、L1, L2における語意・語彙学習のプロセスに相違点について議論するとともに、語彙という巨大な記号のネットワークシステムをどのように学習者が自分の身体に接地していくのかという問題を考える。

    招待講演(2)

    タイトル

    • 情報通信第3のパラダイムと新たな価値創成

    講師

    • 坂内 正夫 氏(情報通信研究機構 理事長)

    アブストラクト

    • 種々の社会、生活活動の中での種々の現況情報をモバイル機器や各種センサでサイバー空間に収集、蓄積し、新たなvalue創成や課題解決につなげる形の「情報通信第3のパラダイム」について、筆者や関連した組織の活動を中心に概論する。

    発表募集要項
    移動機能

    発表募集要項

    以下のように研究発表を募集しますので、奮ってご応募ください。 

    発表テーマ

    • 自然言語処理
    • 音声言語処理
    • 人工知能
    • その他、関連分野

    発表資格

    40歳ぐらいまでの年齢の方とします。言語処理学会の会員・非会員を問いませんが、入会をお勧めします。

    発表形式

    1件につき、以下の発表をお願いします。

    • ブースターセッションでの2分の口頭発表
    • ポスターセッションでの120分のポスター発表
      • ポスターパネルの大きさは横90cm×縦150cmです(A0サイズが貼れる大きさです)。
      • 画鋲、テープ等はご用意しております。

    発表申し込み

    発表申込は締め切りました。
    • 発表題目
    • 著者
    • メールアドレス
    • 所属機関
    • 300字程度の概要
    • 予稿の提出予定: (あり, なし)
    • 同一内容の発表の有無: (未発表, 他学会等で発表済み)
    • 参加旅費の補助を希望する場合は審査に必要な事項 (※詳細は下記を参照のこと)

    申込〆切は2013年8月2日(金)です。

    採択通知

    発表申込内容をプログラム委員会で審査し、その結果をお知らせします。

    予稿の提出

    予稿の提出は任意です。予稿の提出を希望される方はメールに予稿のファイルを添付し sympo2013+@+yans.anlp.jp (アドレス中の + を削除してください)までお送りください。提出していただいた予稿は、若手の会のウェブページにおいて公開します。

    奨励賞選考

    参加者の投票に基づき、これから芽が出ると期待できる研究を選ぶ「奨励賞」を選定し、表彰します。

    一般参加

    発表を行わない方々の参加をとくに歓迎いたします。どなたでも御参加いただけます。

    以下から参加申し込みをお願いします。

    参加費

    無料の予定です(懇親会費は別途)。

    参加旅費の補助

    所属機関の都合等で参加にかかる旅費を工面することが困難な方を対象として、参加旅費の一部または全部を補助する事業を実施します。以下の条件をすべて満たす希望者を募集します。希望者は発表申込時にその旨をご連絡ください。

    応募条件:

    • 発表者であること
    • 学生であること(社会人学生は除く)
    • 下記の情報を添えて希望の旨申し出た者
    1. 旅費の援助が必要な理由
    2. 交通費の見積もり
    3. 指導教員の連絡先

    なお、配分は、プログラム委員会において、シンポジウムの性質を鑑み、完成度よりも研究の独創性を重視して定めます。応募の時点で補助が保証されるわけではありませんので、予めご了承ください。


    NLP若手の会 交流会 開催のお知らせ
    移動機能

    NLP若手の会 交流会 開催のお知らせ

    シンポジウム期間中に交流会(ボウリング)を開催する予定です。

    新しい出会いから新しい研究テーマが生まれることがあるかもしれません。
    ぜひご参加ください。

    日時 : 9月3日 シンポジウム終了後
    場所 : 東京ドームボウリングセンター (http://www.tokyo-dome.co.jp/bowl/)
    参加費(予定) : 1500円(2G+貸靴代)

    交流会参加希望の方は以下のフォームより申し込みをお願い致します。


    【関連企画】第4回 データ構造と情報検索と言語処理勉強会
    移動機能

    【関連企画】第4回 データ構造と情報検索と言語処理勉強会

    データ構造と情報検索と言語処理勉強会(DSIRNLP)は、研究が大好きな人々による、研究テーマ・技術の網羅的なサーベイや、自他の研究成果・技術を自らで実装した結果や、他人による実装の解析結果、実社会で知見を応用した結果の発表によって構成される勉強会です。

    今回は、9/2(月)と9/3(火)に東京大学で開催されるALAGIN & NLP若手の会 合同シンポジウム」の関連企画として開催します。当日は企業で自然言語処理・検索・データ構造の研究・開発・応用をしている若手が講師として多数参加し、自らの知見を発表します。

    実社会で求められている技術の方向性の一端を知る良い機会ですので、ALAGIN & NLP若手の会 合同シンポジウムに参加なさる方(とくに学生の方)は、ぜひお越しください。

    • 日時
      • 平成25年9月1日(日) 12:00-18:00 (18:00 以降は懇親会 + プレゼン大会)
    • 会場
      • 株式会社VOYAGE GROUP セミナールーム パンゲア & AJITO
      • JR山手線 渋谷駅より徒歩15分
      • 京王井の頭線 神泉駅より徒歩3分
    • 参加費
      • 勉強会参加費:無料 
      • 懇親会費: 社会人=>あり、学生=>学割あり

    【関連企画】第7回言語学×自然言語処理合同勉強会
    移動機能

    【関連企画】第7回言語学×自然言語処理合同勉強会

    言語学と自然言語処理。

    同じ言語を対象とする研究分野でありながら、どのような研究をしているのか、どのような問題意識を持っているのか、ということは互いにあまり知られていないように思います。

    この勉強会は、それぞれの分野の若手研究者が自身の研究を紹介し、互いにディスカッションができる機会を提供することを目的として立ち上がりました。

    今回は、9/5(木)と9/6(金)には「コーパス日本語学ワークショップ」が国語研で開催されることに合わせ、「ALAGIN & NLP若手の会合同シンポジウム」の関連企画として9/4(水)に開催することとなりました。

    第二言語習得、言語学、自然言語処理に関する発表が行なわれます。

    分野の垣根を越えた議論ができるまたとない機会なので、若手の方々の参加をお待ちしております。

    日時
     平成25年9月4日(水) 16:30-19:00

    会場
     国立情報学研究所 20階2006室
     (注:入館には身分証明証の提示が必要です)

    参加方法
     どなたでも参加いただけます。参加費は無料、事前登録もございません。お気軽にお越しください。

    発表内容
     - Yuichiro Kobayashi (JSPS) , Mariko Abe (Chuo University)「How do proficiency levels and L1 of writers effect L2 written production?」
     - 宮城 信 (小山工業高等専門学校)「様態修飾と動詞の類型−動きのあり方とは何か(仮題)」
     - 横野 光 (国立情報学研究所)「計算機による大学入試国語(古典)問題解答に向けて」

    詳細

    連絡先
    移動機能

    連絡先

    • 問い合わせ先:(アドレス中の + を削除してください)
      • ポスター発表申込み、懇親会について:sympo2013+@+yans.anlp.jp
      • 参加申し込み、会場、その他全般について:info+@+alagin.jp 


    プログラム委員
    移動機能

    プログラム委員

    • 石野 亜耶 (広島市立大学)
    • 岡野原 大輔 (株式会社Preferred Infrastructure)
    • 小町 守 (首都大学東京)
    • 笹野 遼平 (東京工業大学)
    • 佐藤 一誠 (東京大学)
    • 佐藤 敏紀 (LINE 株式会社)
    • 柴田 知秀 (京都大学)
    • 杉浦 純 (東北大学)
    • 宮崎 千明 (NTTメディアインテリジェンス研究所)
    • 吉田 康久 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
    • 吉野 幸一郎 (京都大学)
    • 渡邉 陽太郎 (東北大学)

    Twitterアカウント
    移動機能

    Twitterアカウント

    なお、NLP若手の会ではシンポジウムなどに関する各種情報を Twitter アカウントを通じて発信しています。ぜひ @yans_official をフォローしてください!